1月のクラフト茶会、後半の中国茶席のテーマは『雪見の茶』です。

雪輪紋の帯とガラス器で、窓から眺める雪見の気分❄️を表現してみました。

茶席ならば雪もよし、ですか

選んだお茶は『雪峰高山茶 雲霧』『鳳凰単叢茶 黄枝香』

『雪峰高山茶 雲霧』は、名前で選んだのがバレバレですが、40%くらいまで発酵を進めた烏龍茶です。福建省のお茶ですが、台湾の製茶法で仕上げたといいますから、1度は飲んでもいいかなぁ~と👍

2024年最初の茶譜

あっ、無農薬製法というのも、このお茶の特筆すべきことでしょうか。 とはいえ、案外手強いのは、うっかりすると渋みが強くなること💧

うっかりしなければいいと、サクサクいれることにしました。

茶菓子は積もる雪を思わせる『御所車』

2番目のお茶は『鳳凰単叢茶』。単一の茶木から作られる広東省の銘茶です。

それぞれにオリジナルの香りを持っていますが、今回の黄枝香は、クチナシの香り。

こちらのお茶も中発酵の烏龍茶です。

お客様のお席には、くまだまりさん🐻作の雪の結晶❄️が立体になる敷き紙

茶菓子は即興で作った雪の皿にのせました。

2つ目の茶菓子は豆の形!

相変わらずワイワイと盛り上がって、1月のクラフト茶会も賑やかに終了❗

ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました💖