桜とともに春が終わり、季節は初夏です。
4月のクラフト茶会のテーマも、『青い柳の物語』。
『ブルーウィロー』の図柄って、きっとどこかで見かけたことがあるはず。
中国の山水画がヨーロッパでパターン化されて生まれたデザインです。
ウィローって、柳のこと。ブルーは染付の青。
西洋では柳の木が、東洋趣味のシンボルとして好まれ、柳模様の染付がブルーウィローと呼ばれるようになったとか。
4月のクラフト茶会は、ちょうど柳の季節ということで、ワークショップも中国茶席も、ブルーウィローの世界に遊びます。
ワークショップは『ブルーウィロー風小皿作り』
ブルーウィローの構成要素でもある、柳や建物、3人の人物や鳥などのモチーフを組み合わせて、オリジナルのブルーウィロー風小皿を作ります!
中国茶席は『青い柳の物語』に思いをはせて、とっておきの中国茶をご用意する予定です。
【4月のクラフト茶会】
4月27日 (土)
テーマは『青い柳の物語』
時間/ 午前の部 11:00~13:30
午後の部 14:00~16:30
定員/ 各6名
費用/ 3800円(お茶菓子込・おみやげ付)
会場 元気カフェ2階ギャラリー 中央区月島2-7-13
ワークショップでの詳細などは、下記のblogにアップしているので、読んでいただけると嬉しいです。
参加のご希望は、門房×茶房の申し込みサイトよりお願いいたします。
お申込み時に、午前の部が午後の部を選んでください。
お問い合わせとお申し込みは以下からお願いします!!!
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ご興味とお時間とがありましたら、ぜひ遊びに来てください。