毎回、テーマを変えて新たな企画も加えて、ワークショップを楽しんでいただくクラフト茶会。
クラフトのテーマや企画が決まれば、中国茶席もそれにあわせて設計します。
そんなクラフト茶会で、密かにディープにこだわっているのが、お茶請け用のカップやお皿❗
まぁ一般的に、お茶席でこだわるものといえば、茶葉🍃と茶道具🫖
さらに、お茶をおいしく淹れるための水選び💧だったり、茶花🌸も必要だったりするわけです。
お茶請けも、これがなかなか工夫のしどころ。
お茶請けの役割って、お茶🍃に含まれるカフェインやカテキンなどの刺激成分対策。
これらの成分が、空腹時の胃には刺激的であるため、お茶請けを召し上がっていただきながらお茶を飲めば胃への負担が軽減するわけです。
もちろん、お茶請け選びのポイントには、お茶との相性があることはいうまでもありません❗
そうしたなかでクラフト茶会がこだわっているのは、お茶請け用のカップやお皿だったりします。
というのも、クラフト作家のくまだまりさんが、毎回そのお茶席のためだけのカップやお皿を作ってくれているから💖
これまでも、桃の節句にあわせた桃カップ、蓮がテーマの蓮花カップなど。
どちらにも、小さな月餅🥮をいれました。
月がテーマだった9月は、満月🌕から飛び出したうさぎ🐰のお皿。
最初からお茶請けが決まっていることもあれば、クラフト先行のこともあり、そんな場合はお茶請け探しに東奔西走💦
それでも、密かでディープなオリジナリティをわかってくださるとうれしい✨
いろいろ遊んでくれると、なおうれしい✨✨
満月うさぎ皿🐰にのせた栗餡のお菓子。
巾着包みの端先がちょうどうさぎ🐰の耳みたい。折れ耳うさぎ、親子うさぎと、影で遊んでくれました👍
映えたうさぎ🐰は大喜び、ピョン❗