10月のクラフト茶会、午後はワークショップをお楽しみいただきます👍
今回のクラフトは、『茶殻をスタンプにして布にペタペタと押して、オリジナルの小風呂敷を作ろう』という内容。
さらに、『アイロンプリントでシノワズリのモチーフもつけちゃおう』という魂胆です。
中国茶の特徴として、何煎か飲んだ茶葉は開いて、摘まれて製茶される前の葉の形状に戻ります。
茶殻は、その茶葉の素性などを知る情報源❗
芽だけを摘んだり、一針一葉(芽とその下の一枚の葉)や一針二葉で摘んだりする繊細な茶もあれば、クルクルと揉捻の強い烏龍茶は茶葉も大きくて、茎に何枚もの葉がついたまま👍
どっちもおいしいけどね🫖
で、話は逸れたのですが、クラフト作家のくまだまりさん🐻は、中国茶の茶殻をせっせと広げて、ていねいに乾燥させて、これをスタンプにしようと思いついちゃたんです💖
布用のインクで茶殻スタンプをペタペタ押して、シノワズリのモチーフもアイロンプリントしたらオリジナルの小風呂敷が完成❗
これで大事な茶器を包みたいなぁ~🫖
もちろん茶器でなくても、お弁当箱を包んでもいいですけど✨
毎回、参加してくださるお客さまのセンスやアイデアに感心してしまうので、今回も楽しみです🎵