今年も残すところ1週間。
2023年を振り返る意味もあり、前回に続いて茶袋アーカイブの後半です👍
10月は初の試みとして、午前の部は茶藝師の段澤琳さんのお茶会✨
『秋、熟茶を楽しむ』というテーマで、とっておきの40年ものの陳年茶・熟茶(ビンデージ茶)を用意していただいた贅沢なお茶会でした。
『陳年野生普洱茶』を茶壷と蓋碗でいれて、その違いを比べたり。
『安渓鉄観音茶』は2023年の新茶と40年熟茶を、どちらも蓋碗でいれて楽しんだり。
くまだまりさんは、特別に2種類の茶袋を作ってくれて、これまた贅沢💖
午後のワークショップは『茶殻で摺る小風呂敷』だったので、茶袋にも茶殻スタンプが大活躍❗
午後のお茶会では、さらに茶葉がとても大きい『仏手』という緑茶もいれました。
11月は『子どもに返るクリスマス』と題して、クリスマスの準備を楽しみます。
フランス貴族の子どもたちのままごと道具(ディネット)を茶托に使って、クリスマス気分を盛り上げるのは、ビンデージの『滇紅螺茶』と2023年の『阿里山紅茶』。どちらも紅茶です。
茶袋もいつもと少し趣が違って、パレードみたいに楽しげに💖
さて、今週末の23日はクラフト茶会。
今年最後のお茶会では、2016年の『東方美人』をご用意しています。
12月のお土産の茶袋のお披露目は、当日のお楽しみということで✨✨