前半のワークショップは、「ブルーウィロー風の小皿を作ろう」がテーマ👍
ブルーウィローは1970年頃に、イギリスで生まれたデザインというのが定説のようですが、中国的シンボルである柳、石橋を渡る3人、邸宅、船、小島に2羽の鳥が定番のモチーフ❗
それなりに背景となるストーリーがあるようです(諸説あるし、そもそもが後付けのお話だしね💧)
そんなわけで、今回は「柳をいれること、ストーリーを発表すること」が、講師のくまだまり🐻さんからのお題でした。
制作プロセスとしては、直径12センチの小皿に、好きなモチーフを切って、配置して、仕上げのニスを塗る❗
シンプルではあるのですが、参加者のみなさまは、いつも以上に真剣。
「どうしても人をいれたい」「なんかバランスが悪いな」「案外と難しいよね」と。
それでも、出来上がってしまえば、なかなかの作品ばかり👍
仕上げのニスを塗り、乾くのを待つ間が中国茶タイム🫖となるわけです。
お土産の茶袋も、今回はブルー一色。鳥使いの娘が、なんともキュート💖
お茶会のようすは、次のブログでご報告しますね